わが家の次女にゃんはくせものです。
こころは一番優しいいい子なんですが、
いたずらと、おしっこの粗相はピカイチ。
こらっ!って言われるのは、90% 次女にゃんです。
でも、添い寝してくるのも次女にゃんです。
懲りない子なんですね。
無邪気というか。
ちょっとおとぼけ顔で、模様も独特。
見るからにチープな雰囲気の子(笑)
でも、その美人じゃないところもかわいいんですけどね。
いかにも、いたずらな顔をしています。
そんな次女にゃん、かご類も蓋がないと入ります。
猫は、みんな、かごや箱には一度は入りますよね。
しかし、この次女にゃん、自分の臭いを付けようとするんです。
メスなのに。
マーキングするんですよ。
私が大事にしているものや、よく手を伸ばしているものほど、やられます。

今後、我が家では篭は厳禁になりました。
引き出しも開けます。ほんの少しあけば、そこから入ります。
そして、寝ているだけならいいけど、ほかに新しい「入る場所」が見つかると、
それまで入っていたひきだしには、おしっこをします。
全部、ふたがついている。そして布製じゃないもの。
これが、我が家の収納する場所の必須条件になりました。
かごは、観音扉の奥以外は使えません。
押入れの布団も処分
布団にもされるので、押し入れの布団収納を不織布でできた収納ケースにしました。
しかし、やはり、そこにも、おしっこをされてしまいました。
捨てました。一度においがつくと、またやりますよね。
だから、押し入れも、ポリ系の蓋つきの大きな箱にしないといけません。
今、敷布団、全部やられてしまい、私は、ホットカーペットに寝ています。
カーペットに枕と掛け布団だけかけて。
齢60を過ぎた、いい年したおばさんが、こんな寝方して・・・・w
60過ぎて、カーペットに雑魚寝する人生になるとは、想像すらしてませんでした。
いっそ、寝袋でも買おうかと思うくらいです。
また、布団を買ってもやられそう。
不妊手術をすれば、おさまるといいますが、おさまらない場合もあるそうです。
やれやれ・・・でも、家族ですからしょうがないですね。共存していかないと。
ペットを飼うということは、こういうこと。

人間さまのシステム、都合で怒っても、猫の本能、生体からすれば、「しらんがな~」ですよね。
ベッドも処分してしまおうかとも考えますが、安眠できる場所もだいじだしなぁ~とか、
無限ループでまだ、迷っています。
今は、わんこの運動場兼お昼寝場所になってしまった、私のベッドです。
とりあえず、今月は、
布団カバー(おしっこ除け)を買うか、押し入れ用の大きな布団収納のプラ製の箱を買うか。。。
迷ってます。
超、ド貧乏のシングルシニアです。
とにかく、今は、ほんの少しのお金もかけないようにして、部屋の片づけをやるしかないんです。
失業後、ちまちまとした収入源で生きている、魔法使いのような杖をつくフリーターシニアなので。
いろいろ買ったりお金かけて処分し片付けるなら、もっと簡単なんだろけどね。
今、流行りのミニマリストさんのように、なにもなくなってしまうほど捨てる勇気はないんですよね~。
ただ、今の状態の中では、結構、処分する必要ありだと思ってます。
捨ててさっぱりしていくことで、必要なものとそじゃないものが明確に見えてきますよね。