押入れ整理、二度三度入れ直しのアバウトな動きです。
押入れ整理、少しは片付いたと思っていましたが、「やっぱりふすまは使わないことにしよう」と、結局、一度、定位置を決めた収納ボックスも全出しです。
貧乏くさい片付け風景
上段のほうが、頻繁に使うものをいれるので、少しずつきれいにまだまだ変えていこうと思っています(一度にお金かけてできるならいいけどね)。今は、収納ボックスひとつすら買いません。あるもので収納です。まだまだ捨てるので、捨てきってからがインテリアに注目していこうと考えています。
だから、おしゃれなお部屋改造を観たい人にとっては、とてつもなくダサダサの貧乏くさいお部屋整理風景のブログ&動画だと思います。まあ、今は、そう見えてもしょうがないですね。超貧乏くさい片付け風景です。
押入れ、アイデアが色々浮かぶたびに、出し入れ出し入れ
はっきりいって、二度手間です。しかし、片づけるたびに、アイデアが浮かび、すぐそのアイデアを実行するには、段階踏んで、買って貼って押し込んで・・・と色々あるので、貧乏人の私には、スムーズにアイデア通りにはいきません。それでも、そのアイデアを実行する日のために、入れ方も、あとで片づけやすくとか、色々考えると、また出したり入れたりになります。
今回、ホラーなふすまは仕舞い込むことにしました。(ふすまのお話は、またずっとあとにします)
上段と下段、どちらが頻繁に使う?
たぶん、上段を頻繁に使う人のほうが多いんじゃないでしょうか。
ま、違う人もそりゃいるかもしれませんが、目線と、いったんしゃがむという行為、これを考えれば、やはり上段を頻繁に使うものを収納って感じでは?
下段はあまり頻繁に使いたくない
私の場合、ひざと腰が悪いので、やはり下段は、あまり使いたくありません。長期保存。年に一度出すくらいのもの、あるいは重いもの。
大邸宅ではないので、今の押し入れ下の段には、箱買いの炭酸水とかお米とか缶詰とか、あらゆるストックも入れていくつもりです。
下の段の奥には、子供のアルバム。葬儀の時の芳名帳や記録などなど。普段全く使わないですね。でも捨てると困ることもあります。
上段は衣類と、私の趣味のもの
上段は、畳んでしまえる衣類と、趣味のパッチワーク関係のものです。ハンガーにかけた服は、猫が絶対に入れない奥の部屋の押し入れに入れました。こちらの押し入れのふすまはなんとかしないといけません
捨て活しながら、思う、今の暮らしと世界の動き
こんなことに悩んだり疲れたりって、神経をそういうところに持っていく毎日の暮らしを繰り返すことができる日本人は幸せ者。そして、まだまだモノがあふれてて、「捨て」とか平気でいってる私たち、豊かで裕福なんだなとつくづく思います。
私のような本当の貧乏人でも、色々、個人的にはあるけれど、人類レベルで観れば、きっと幸せな日を送っているのだろうと思います。
世の中が、混とんとしてきて、今、こんな天下泰平な悩みで力使ってていいのかと、最近は、捨て活とかいってる自分が、とてものんきな幸せ者だと感じることもあります。日本人に生まれたことに感謝するとともに、そこに甘んずることなく、もっと世界の現状、日本を取り巻く動きを知らなきゃいけないと思う今日この頃です。
同じ空の下

そして・・
今現在、アフガニスタンに取り残された邦人たちは助け出すことができず、自衛隊もいったん引き上げてくるしかないようです。
本当に恐ろしい時代になりました。取り残された日本人たちは、ISとタリバンに囲まれた中で、帰国できない状態になってしまいました。近いうち、連絡も全く取れない状態になっていくのではないでしょうか。本当に心が痛くなります。何もできないのに・・・。
無事に、ご帰国できること、毎日祈っています。